少年探偵カケルとタクト2 消えた優勝カップ

少年探偵カケルとタクト2 消えた優勝カップ

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

■内容紹介山田小学校の運動会。5年生のカケルとタクトも精いっぱい戦います。はじめは赤組が優勢でしたが、「すずわり」で白組が勝ったことをきっかけに接戦となり、カケルのいる赤組は負けてしまいました。赤白対抗リレーでカケルのチームが1位でゴールしたのですが、6年生のマサトがルール違反を指摘したため失格となってしまったからです。優勝カップは白組の団長に手渡されました。翌日、カケルとタクトが学校に遊びに行くと、なにやら先生たちが集まっている様子です。正面玄関から中をのぞいてみると、ガラスケースが割られ優勝カップが消えていました。ふたりは事件を解決するためさっそく調査に乗り出しますが……。■著者紹介佐藤 四郎(さとう しろう)1945年栃木県生まれ。1969年3月法政大学卒業後、神奈川県藤沢市の小学校教員となる。72年相模原市に転勤。81年より4年間普通学級で難病の児童を受け持つ。これをきっかけに教員生活を支援教育に打ち込む。73年ごろより走り始め、2007年に7年間をかけた日本一周マラソンの旅のゴールをきる。著書に『日本一周マラソンの旅 七年間で積み重ねた六千キロ』『太陽にファイト』『上ばきケンタの家出』『四国お遍路走り旅』『少年探偵カケルとタクト ぬすまれた通知表』(いずれも幻冬舎ルネッサンス)がある。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

幻冬舎ルネッサンスのおすすめ本

児童書・絵本のおすすめ本