老作家僧のチェンマイ托鉢百景

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あらすじ

いっぱしの文学(なおき)賞を受けながら異国で出家した老作家の乞食(こつじき)修行!その年、生きるに難しい国・日本からタイへと生き延びた「我(われ)」は、終(つい)に古都・チェンマイでテーラワーダ僧となり、裸足で「食」を乞うて歩き、来し方と人の世を考えた—〈雨安居〉(パンサー)100余日の全記録—タイの僧侶は肉食で肥満体?! 仏教国が高齢少僧社会?! 僧房の隣で居酒屋が爆音を出して眠れない?! 『遠い国からの殺人者』で第101回直木賞を受賞した作家で、シンガーソングライターでもある著者。さまざまな顔をもち、今なぜ、タイで僧侶となり托鉢するのか。その心情を赤裸々に綴った日記。本文には、チェンマイで托鉢している著者や、僧侶の日常、現地の人の温かみある姿を伝える写真もふんだんに掲載。

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