プロパチンカー探偵孤高のパチプロ・池上蓮が遺した自伝的小説

プロパチンカー探偵孤高のパチプロ・池上蓮が遺した自伝的小説

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

プロパチンカー・蓮沼太郎は、師の盛田と修行の旅を終え、船橋市のホール・大魔神に帰還した。そこで、不当に玉を出す「突撃軍団」と、不調ながら黙然と粘り倒す長身男と、パチンコ好きのキャバクラ嬢・眞美に出会う。「突撃軍団」の不正を把握しながら、対策を講じられない現状に太郎は義憤を募らせていく。プロパチンカーとは正々堂々、独立独歩の推理力によって台を選び取る一種の探偵である。その自負により、不正は許すまじとの強力な信念を抱え持っていたからであった。そしてひとつの殺人事件が起きる――――孤高のパチプロ・池上蓮が遺した自伝的要素も含むミステリー小説。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

PLANTOPIAのおすすめ本

ミステリー・サスペンスのおすすめ本