慶滋保胤

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あらすじ

平安時代中期の儒学・漢学者。陰陽道を家学とする賀茂家に生まれながら紀伝道に進み、文筆官僚たる内記として花山朝の政治を担った。文人貴族や僧侶らと勧(かん)学(がく)会(え)を結成し、源信(げんしん)らと交流、やがて突然に出家を遂げる。当時の京の世相を伝える「池(ち)亭(てい)記(き)」や、『日本往生極楽記』を著わす。後世の隠棲文学に影響を与えた浄土信仰の先駆者の生涯を描き出す。

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