飲食店のためのドリンクの教科書 料理やスイーツに合わせて作る ソフトドリンクの基礎と応用

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 定番から変わり種まで。★ お店に最適なドリンクが作れる「厳選レシピ82」! 作成に必要な基礎知識からフードペアリングの考え方をわかりやすく。★ 「カフェ」「レストラン」「パティスリー」「居酒屋」「バー」お店に適したソフトドリンク作りをサポート。◇ 居酒屋 × ティー系ノンアルドリンク◇ パティスリー × コーヒー系ホットドリンク◇ レストラン × フルーツ系ドリンク・・・ほか、組み合わせ∞◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆今までの飲食店で提供しているソフトドリンクは、既製品を使うことが多くありました。しかし既製品のソフトドリンクだけでは充分に食事(メイン)を引き立たせることはできません。そうすると、お店が独自にドリンクメニューを開発する必要がでてくるのですが、かといってソフトドリンクの本質を深堀りすると、逆に一般の人には良さが伝わりにくくなってしまう問題があります。まずはハードルを下げて、若者でも楽しめるスイーツのようなドリンクを広げていくことが重要です。ソフトドリンクには、さまざまな種類のジャンルがあります。すべてのドリンクはメインを引き立てるために存在しています。人々はそのときのメインに合わせて、ドリンクを選びます。利用者のTPOにマッチした提案ができる店作りができれば、安定した収入につながります。世界の食文化を考えると、飲み物の存在は食生活のバランスを取るために存在していることが多いです。料理に対して真逆のものや、味のバランスを取るものがドリンクとして選ばれるのです。地域によっても味覚が変わり、その特性を理解することで美味しく感じるドリンクにたどりつけるはずです。本書ではそうした食事との相乗効果をもたらし、店作りにも一役かうドリンクについて、丁寧に解説していきます。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆Part1 コーヒーのソフトドリンク* 高まるコーヒーの需要お水でコーヒーの味は決まる* コーヒーの淹れ方の種類と基本の知識* 最適なドリップをするための抽出のコツと豆選び* コーヒー器具の種類を知り目的に合ったものを揃える* 基本の美味しいドリップコーヒーの淹れ方≪紹介しているソフトドリンク例≫エスプレッソトニック/シェケラート/カフェモカコーヒーゼリーフロート/アイスグレープフルーツコーヒーエスプレッソと果実/チョコレートコーヒー・・・など☆Part2 お茶のソフトドリンク* お茶の種類と抽出成分を把握する* お茶の種類ごとにみる最適な淹れ方* 抹茶の基本の道具と点て方の基礎* 紅茶と緑茶の基本の淹れ方* 日本茶の新しい淹れ方≪紹介しているソフトドリンク例≫煎茶トニック/和三盆抹茶ラテ赤しそほうじ茶スカッシュ/ほうじ茶ラテホットアップルほうじ茶/抹茶ティラミス抹茶とベリーのアフォガード・・・など☆Part3 フルーツ・スパイスのソフトドリンク* お店ごとの最適なソフトドリンクを考える* フードペアリングにおける「味」と「香り」の考え方≪紹介しているソフトドリンク例≫白ブドウレモネード/ドライフルーツソーダキウイミントソーダ/トリュフチャイレモンジンジャースパークリングイチゴワイン/自家製コーラ・・・など☆Part4 モクテル* 居酒屋のノンアルコールドリンクモクテルとは* カクテルの手法と違いについて≪紹介しているソフトドリンク例≫ファジーネーブル/シャンティガフアメリカンレモネード/シャーリーテンプルソルティウォーターメロン/シンデレラノンアルコールホワイト・レディ・・・など

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