藤沢周平 父の周辺

藤沢周平 父の周辺

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

没後13年――ひとり娘が綴る、父・藤沢周平との日々夏の夕方、『オバQ音頭』が風に乗って聞こえてくるとそわそわし始め、「盆踊りに行くか」と誘ってきた父。公園に忘れたカーディガンを取りにいき、ブランコを押してもらった思い出。夕飯を作ってくれた時のメニューがいつもタラちりで、アクとりに奮闘していたこと――愛娘が父・藤沢周平と暮らした日々を綴る。生涯、「普通が一番」と言い続けた父。駄洒落で明るく夫を支えた母。何気ない日常、家族の思い出を愛情をこめて綴ったエッセイ集

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

文藝春秋のおすすめ本

エッセイ・随筆・紀行のおすすめ本