麻雀 激ムズ何切る問題集

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。シミュレータが「麻雀の正解」を丸裸にする!本書は、著者のnisi氏がX(旧Twitter)上でほぼ毎日、アップしている激ムズの何切る問題をまとめたものです(新規の問題もたくさんあります)。各問題(全112問)はオンライン麻雀「天鳳」から採取した全体牌図で、解答については、氏独自のシミュレータを駆使して、あらゆるデータ上の数値から最も期待値の高い「限りなく正解に近い一打」を導き出しました。加えて、各解答にはnisi氏によって、なぜその一打が選ばれたのかという「打牌理由」の詳細な解説がなされています(麻雀AIは打牌理由の説明がありません)。これだけでも十分ためになるのですが、本書ではさらに最強デジタル雀士の呼び声の高い堀内正人氏と麻雀AI「NAGA」の解答も併記することで、人間には到達できない「麻雀の正解」を立体的に浮かび上がらせました。序盤の手組から牌効率、鳴き、押し引きまで、他家の動向を読みながら打牌選択する必要がある全体牌図だからこそ、より深く麻雀が学べる本書。データ麻雀によって強くなりたい人にとっては、最高の教材です!■著者 nisi(にし)1986年大阪府出身。京都大学大学院理学研究科卒業。2009年にブログ「とりあえず麻雀研究始めてみました」を開設し、同時期から麻雀研究を本格的に始める。2019年に麻雀数理研究会のメンバーとなり、noteを開設し、以後、シミュレーションや牌譜解析から得られたデータを定期的にブログ・noteで公開している。X(旧ツイッター)アカウント@nisi5028において、ある局面における麻雀AIの評価値を付けた一問一答形式の問題をほぼ毎日出題している。『新 科学する麻雀』(とつげき東北著、ホビージャパン、2021)、『新 科学する麻雀 実戦問題集』(とつげき東北著、ホビージャパン、2022)で共同研究を担当。■著者 堀内正人(ほりうちまさと)競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。麻雀系ユーチューバーとしても人気。『堀内式システム麻雀 何切る?何鳴く?問題集』(小社刊)『令和版 堀内システム55 神速の麻雀』(三才ブックス)『麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き』(竹書房)など著書多数

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