シンプルな政府

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あらすじ

積極的に経済活動に介入する「大きな政府」か、個人や企業の自由な競争に任せる「小さな政府」か。両者のあいだで揺れ続けてきたアメリカ議会を仲裁すべく、オバマ政権第1期で、情報・規制問題室室長に抜擢された著者が、ナッジ(行動経済学)的アプローチで、第三の道を探る。実践と思索を行き来する、痛快社会科学エッセー。 〈内容紹介〉 はじめに 規制のコックピットに乗り込む 第1章 規制はどうあるべきか? 第2章 人びとの本能にのっとった規制とは? 第3章 間違いを逆手に取る 第4章 情報公開を工夫する 第5章 ためになるデフォルト・ルール 第6章 認知の限界に気づく 第7章 規制はマネーボール方式で 第8章 さらば、官僚主義! 第9章 いかにして政府は世話を焼くべきか? 第10章 選択アーキテクチャーをシンプルにする おわりに 三つの教訓

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