『極楽島(ライサ)』01 楽園の杯‐01

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。北海の孤島『極楽島(ライサ)』──富裕層が集う歓楽島は秘密をかかえる人間が集まってくる。そんな島で世界最高のバーと謳われる『ラ・マドレーヌ・オ・ユピテール』は、どんな客でも受け入れる酒好きの愛する店。バーテンダー和泉は腕はいいが、無口な日本人。凄腕のフロアマネージャー、オッファは店を切り回す実質的な店長だ。ここにオッファの異母弟ハートがウィーンから家出してきたことで店の空気が変わっていく。 恐ろしいほどの美貌だが神経質なピアニスト、カレルレン。訳ありのフランス貴族、ドゥニ。風来坊でどこにいるかも分からないオーナー、ローデヴェイク。彼らのかかえる過去が明かされるにつれ、店は不穏な雰囲気に── 『極楽島(ライサ)』に来る客は本来、穏やかな富裕層ばかりのはずだが、クレームをつける客の目的は──? どこからともなく現れた白銀の男、ワレンティンは何をしに来たのか? 2008年、リーマン・ショックを背景に、バーの面子がロシアン・マフィアと絡みあう!!

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