「推し活疲れ」脱出記

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あらすじ

【「次世代の教科書」シリーズ第6弾】推し活×ミニマリズム!ライブ参戦を機に、どっぷりハマった「推し」の沼。最高で、キラキラで、大好きだった、はずなのに……。「みんな」に合わせた「正しいファン」をやってたら、いつの間にか義務感でいっぱいの「推し活疲れ」沼にはまっていました。グッズを買い込んだり、SNSでのファンどうしの絡みを義務だと思い込んだり……人の目を気にして推し活がしんどくなってしまったひとりのオタクを解放したのは、コロナ禍を機に推し活に取り入れたミニマリズムだった。「ミニマリズム」=「自分の軸を持ってもの選びをすること」「オタク」=「自分の好きがはっきりしているひと」オタクだからこそできる、自分の「好き」を大切にしたミニマリズムを実践することで、他人の評価に左右されない、自分軸の豊かさを手に入れよう!オタク系ミニマリストが提案する自分の「好き」を大切にした推し活実践集!※本書は、株式会社金風舎が運営する「次世代の教科書」シリーズの第6弾です。【目次】はじめに第一章 推し活の始まり――他人の目を気にしちゃう系女子がハマった「推し活疲れ」沼「推し」にハマるまで「推し」にハマったきっかけ「推し活」にのめり込んだ理由「推し活」の絶頂期だんだん苦しくなっていった「推し活」「推し活疲れ」とは何か推しへの気持ちの変化第二章 ミニマリズムで取り戻した自分自身――「推し活疲れ」沼からの脱出きっかけはコロナ禍推し活にミニマリズムを取り入れてみた大量のグッズを手放したら窮屈感から開放された本当に大切にしたい「推し活」日常生活もミニマル化ミニマリズムの本質とはミニマリズムを通して見つけた自分第三章 オタク的ミニマリズム実践論オタクは実はミニマリストに向いているミニマリストがものを手放す理由オタクがミニマリストになるデメリットとは?オタクだからこそできる取捨選択義務感を覚えたら距離をとってみる自分のペースで楽しむ推し活のススメ第四章 「推し活」の沼から抜け出せない人へ――ミニマリズムからのススメ他人の目を気にしながらする推し活は楽しくなかったミニマリズムを推し活に取り入れたら、しんどさから解放された見栄やプライドも手放したら、他人の目が気にならなくなった自分の好きを大切にすれば、なんでもない毎日も楽しい推し活や日々の生活にしんどさを感じている人へあとがき【著者プロフィール】みつまる自称「ミニマルライフを楽しむオタク」。持っていた推しグッズをほとんど手放し、現在はライブ参戦を中心に自分なりの推し活を楽しんでいる。推しの影響でファッションとダンスに目覚め、暇なときはだいたい踊っている。ブログ『みつまるライフ』(https://32maru.com/)にて、日々の暮らしや考えたことについて発信中。

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