白兵武者 5巻

白兵武者 5巻

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あらすじ

▼第44話/地獄▼第45話/悪鬼▼第46話/大きな絵▼第47話/異人▼第48話/汚せ!▼第49話/お市▼第50話/鬼女▼第51話/悲しき想い▼第52/半兵衛▼第53話/殺せ!▼第54話/両刃の遣い手●主な登場人物/鳳正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者。蝶野から鳳[アゲハ]と改姓)●あらすじ/1566年。白兵を破門され、東へ旅に出た正之進は、斉藤氏の治める美濃国にやってきた。だがこの地も織田氏との戦の最中で、目の前には累々と死体が積み重なっていた。斬られた腹から内臓があふれ、ひと思いに殺してくれと叫ぶ兵士…、生きるために残党狩りをする少年…。地獄絵のような光景を前に正之進が佇んでいると、背後から一人の騎馬武者が現れる。かすかに涙を浮かべ、正之進に「経をあげてくれ」と言ったその男こそ、“猿”こと木下藤吉郎秀吉だった!!(第44話)●本巻の特徴/白兵の仲間達と別れ、凛姫のもと“但馬独立白兵隊”として生きることを決意した正之進。前半では、百姓同士が殺し合う戦の惨状を改めてもらうべく、織田信長の重臣・柴田勝家の本陣に乗り込んだ正之進が、秀吉のとりなしを得て信長と対面を果たす。また後半では、なぜ正之進が但馬国を離れ、旅を始めたかの理由が語られる。●その他の登場人物/凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりのじゃじゃ馬)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、さよ(正之進の幼なじみ。春吉の嫁になった今も、正之進のことを想っている)、春吉(正之進の幼なじみ。幼い頃から好きだったさよと結婚)

商品情報

シリーズ

全12冊

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