白兵武者 4巻

白兵武者 4巻

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あらすじ

▼第33話/皮肉なる運命▼第34話/敗走▼第35話/失いしもの▼第36話/別れの言葉▼第37話/しの▼第38話/白兵とは、なんだ!?▼第39話/人として▼第40話/信条▼第41/覚悟の上で▼第42話/独立白兵隊▼第43話/希望●主な登場人物/蝶野正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者)●あらすじ/毛利と尼子の戦に、尼子側として参戦した正之進たち白兵。だが、自国・但馬の国にしか居ないと思われていた白兵が、毛利の同盟国・因幡にも存在していたため思わぬ苦戦に!! しかも、因幡の白兵は、死んだはずの猪木大禅師を神と仰ぎ、鬼神衆魔界組を名乗る強者ぞろいだった。目の前で兄弟弟子を次々と殺された正之助は、我を忘れ、敵をなぎ倒していく。そんな中、鬼神衆魔界組の頭・阿修羅と呼ばれる男が、正之助の実の父親であると名乗った!! 信じられない正之助だったが…!?(第33話)●本巻の特徴/父・神璽弄(かんじろう)から「“私情”で白兵の技を使うおまえに正義はない」と言われた正之進。多くの仲間を失い、自責の念から一度は腑抜けのようになってしまうが、凛姫の「人として当然の気持ち」という言葉により、自らの信条を取り戻していく…。第1部“紋白蝶の章”が完結となる第4集。●その他の登場人物/凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりのじゃじゃ馬)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、蝶野神璽弄(ちょうの・かんじろう。正之進の実父。因幡の白兵・鬼神衆魔界組の頭で、阿修羅と呼ばれている)

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シリーズ

全12冊

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