富士山を世界遺産に「した」国民会議 富嶽三十六(冊)プロジェクト02

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あらすじ

2013年6月22日、カンボジアで開催された第37回世界遺産委員会で、日本の富士山が世界遺産に登録されました。世界遺産条約が制定されたのは1972年。日本が条約を締結したのが1992年。当初から「富士山を世界遺産に」という声はありました。それからおよそ20年。富士山がこれまで世界遺産になれなかったのは、一説には富士山周辺のゴミ問題が原因と言われていますが、話はそう単純なものではないようです。本書では、世界遺産登録を実現するために立ち上がったNPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」(通称・富士山会議)の運営委員自ら、富士山が世界遺産に登録されるまでの道のりと、感動的なカンボジアでの登録決定の瞬間、そしてこれからなすべきことについて語ります。

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