グローバルで通用する「日本式」マーケティング 元・味の素マーケティングマネージャー直伝の仕事術

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あらすじ

【内容紹介】元味の素アセアン地域統括社マーケティングマネージャーによる「超実務視点」で伝えるグローバルマーケティング(【ブランド創造 × 事業運営 × グローバル】)の極意。●「日本式」マーケティング日本人でありながら、国境の概念をあまり意識せずに活動していくような考え方・やり方がこれからの日本企業のグローバルマーケティングに役立つ。「おかげさま」「ありがとう」をいつも心のどこかに感じながら生きている日本人が、日本社会のなかで様々な経験をし確立することができた「型」を、「社会共有知」的なノウハウとして体系化・構造化していくことが大切。●「ヒットの法則15原則」味の素マーケティング学校で習ったマーケティングの基本に、現場でのやり方で実践を重ね、自分なりのやり方を加えて1つのノウハウとして昇華させた「ヒットの法則」。その15原則に具体的な事例紹介も含めて、実務家だからこそ書ける細部まで、要素をできる限り因数分解して、「ヒット商品」を開発して世界中の顧客にお届けするためのプロセスやコツを埋め込むように工夫。【目次】はじめに第1章 2050年はアジアの時代-華人の価値観―第2章 新事業・新バリューチェーンの創造第3章 マーケター力=思考力×対人力×人間力・マーケターのスキル第4章 はじまりはいつも仮説第5章 ヒットの法則15原則―成功の5軸×3原則―【成功の軸1】コンセプトが生活者に受け入れられる  原則1:ネーミングのキレと理解しやすさ  原則2:手に取っても良いと思える値頃感=コストパフォーマンス  原則3:中身の良さが伝わる外見・デザイン【成功の軸2】アイデアを具現化できる仕掛けがある  原則4:戦略は細部に宿る  原則5:頭を使って、気を遣う  原則6:消費者の期待を裏切る驚きを【成功の軸3】その他大勢の中から選ばれるだけの魅力がある  原則7:唯一無二の独自のポジショニング  原則8:自社ならでは、かつお客様の為になる独自価値  原則9:三本の矢が築けるか?(良い商品・手に届く・伝わる価値)【成功の軸4】儲かる仕組みが構造化されている  原則10: 売上高を要素分解、潜在需要を特定  原則11: Gross Profit構造を強固に  原則12: 販売費・一般管理費を賄えるPL構造【成功の軸5】社会全体に共感を生む価値がある  原則13:志が明確かつ、それを言えるだけの理由がある  原則14:事業がシンプルである(誰にでも分かり易い)  原則15:不変の真理(Universal truth)に沿っている第6章 ブランドと社会価値・存在意義第7章 事件は現場で起こっている-C A P Dの薦め-  ・PDCAサイクル=最初にP(Plan)から始めるのでなく、  ・「現場では何か課題が起こっているはずだ」という懐疑的な発想を持ち、  ・C(Chcek)から始める。第8章 イノベーター理論の実験場―中国市場―おわりに

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