柴ばあと豆柴太(2)

柴ばあと豆柴太(2)

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

「ボク、豆柴太。ボクは東北の港町で、お弁当屋を営む柴ばあと、二人で暮らしてる。この町では、たくさんのひとが、何かを背負って生きているんだ……。大地が揺れて、大きな波がやってきたあの日、ボクと柴ばあは出会った……」死者1万5899人、行方不明者2529人、国内最大級の被害をもたらした東日本大震災までもうすぐ10年。悲しみを背負いながら、ゆっくり確実に日々を生きる人々を、豆柴犬の目線から、あたたかく切なく描く第2巻。前を向きながらも、時々訪れる、心の痛み……。みんなの心にすんでいる大切なひとに、「大好物」を届けたいと思った豆柴犬の豆柴太は、思いもかけない行動に?家族を失い、自分が絶対に見つけてみせると信じる柴ばあに、くだされた悲しい診断とは……?豆柴太の命名秘話や、心の痛みをかかえる女子高生のせつない「初恋」をえがく大反響の4pも多数収録!「あたたかさに涙する」とネットで超話題。ストーリーと4pと4コマで構成される新しい形の単行本。社会が大きく変わっている今だから胸にせまる「日常は永遠じゃない……今こそ読むべき再生の物語」。・ストーリー 4話・twitterで話題の4p 4本・かわいい4コマ・描き下ろし

商品情報

シリーズ

全3冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

講談社のおすすめ本

青年マンガのおすすめ本