[増補版]神道はなぜ教えがないのか

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あらすじ

神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。              *第1章 「ない宗教」としての神道第2章 もともとは神殿などなかった第3章 岩と火-原初の信仰対象と閉じられた空間第4章 日本の神道は創造神のない宗教である第5章 神社の社殿はいつからあるのか第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存第7章 人を神として祀る神道第8章 神道は意外にイスラム教と似ている第9章 神主は、要らない第10章 神道には生き神という存在がある第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか第12章 救いのない宗教第13章 ないがゆえの自由と伝統第14章 浄土としての神社空間第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論第16章 神道は宗教にあらず第17章 「ある宗教」への胎動第18章 「ない宗教」の現在と未来

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