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あらすじ

【内容紹介】「上皇陛下の執刀医」初の自伝的生き方本人生100年時代は、個人として何度でも生き直せる。キャリアを通して得たものが求められる場所は必ずある。だから50代60代こそ、あきらめるな、心を燃やせ──。「三浪」して日大医学部に入学。「父の死」「恩師からのクビ宣告」……数々の逆境を乗り越え、執刀手術9000例/成功率99.5%以上の「神の手」と呼ばれるまでになった心臓外科医・天野篤。命を救う現場にこだわり、定年を拒否して、メスを置く「その日」が来るまで闘い続ける。信念の人生哲学に、迷い多き「今」を生き抜くヒントがある。【著者紹介】[著]天野 篤(あまの・あつし)心臓血管外科医。順天堂大学医学部教授。1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれる。1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した手術は9000例に迫り、成功率は99.5パーセント以上。【目次抜粋】はじめに メスを置く、その日まで第1章 医師とは──あきらめない心を貫く第2章 わが道──医師としての生き方を問い直す第3章 原点──父の死、母の教え、祖父の生き方第4章 上皇陛下──心臓手術に携わった「その日」から第5章 しんがりで尽くす──生ある限り闘いは終わらないおわりに 限りある炎を、少しでも長く燃やしたい

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