日本企業の間で知財戦略の重要性を再認識する動きが強まっている。経営層のほか、経営企画部門、各事業部門の担当者など、全社をあげて取り組むテーマとして知財戦略が関心を集めている。本書では、最先端の知財戦略を紹介すると同時に、知的財産に関する基本事項もまとめ、ビジネスパーソンに必要な情報をすべて提供する。また、日本企業が関心を持つ「攻めのオープンな知財戦略」についても分かりやすく解説する。2023年2月
新型コロナウイルスはどのようにして解明されたのか,なぜ基礎研究は重要なのか——この記録こそが、未来をひらく扉だ。新奇の研究集団を立ち上げ,走り続けた若い研究者たち。新型コロナウイルスを追った3年間をたどる。
急速な技術革新が進むなか,理系人材に対する社会の期待が高まっている。科学者として送る研究人生の楽しさ,醍醐味はどこにあるのか。第一線で活躍する26人の科学者・専門家のヒストリーをたどることで,研究することを職業にする魅力を紹介する。理系進学を考える学生,その保護者,教育に携わる方に。職業選択の際の参考書としても最適。
製品やサービスのデジタル化は、業種の垣根を越えて互いに価値を持ち寄る新しい産業構造を生み出し、経営における知的財産・無形資産の重要性が増しています。特許や技術ノウハウを戦略的に開示するオープン&クローズ戦略、高度な分析を可能にするIPランドスケープなど、知財を活用したさまざまな経営戦略を解説します。知財経営の先進事例も収録。
世界が注目する研究者ら30人の人物伝。新型コロナや防災、宇宙、AIなど個別の業績の中身に加えて、どのような動機やきっかけによって科学者や専門家など今の道に進んだのか、研究に対する姿勢などをわかりやすく紹介。中高生や大学生が進路を考えるうえで必ず参考になる1冊。
がんは日本人の2人に1人が患う病気です。「元気だから」「親や兄弟にがんになった人がいないから」…そんな理由で目を向けずにいると,やがて,がんに人生を邪魔されてしまうかもしれません。健康な毎日を楽しんでいる人にこそ,知っておいてほしい知識と情報をお伝えします。
誰もが仕事や勉強、子育て、人間関係などに悩み、こころの不調を感じています。認知行動療法の専門家で精神科医の大野裕氏が典型的な悩みを取り上げて、こころをリカバリーするヒントをアドバイスします。人気書籍『「こころ」を健康にする本』の第二弾。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックで一変した日常生活の中で生じる悩みを軽やかに解決して一歩前に進むためのヒントが満載。「With Corona 」の今こそ必要なワンポイントを紹介します。
ストレスが多い現代では、誰もが不安やこころの変調を感じています。本書は,日本経済新聞で好評連載中の「こころの健康学」に,認知行動療法をわかりやすく解説した書き下ろしを加えて構成。著者は,認知行動療法の第一人者,大野裕氏。毎日の生活に役立つヒントや著者自身の体験談のほか,認知行動療法の実践方法も紹介します。
発生直後からウイルスの特徴や症状,薬やワクチンの開発状況などを詳しく報じてきた日経サイエンスの記事をベースに全面書き下ろし。最新知見を盛り込んだわかりやすい一冊。
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