碁の本質を読み解く 5つの考え方

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「囲碁は好きだけどなかなか上達しない・・・」。そんな方に是非読んでほしい1冊が完成しました。著者の水間俊文八段は囲碁指導歴30年のベテラン。豊富な指導経験から生み出した独自の上達法を一冊にまとめました。例えば「地を囲うな。石の強弱を意識しよう」という教え方がよくされます。石の強弱を意識するのは、陣地を増やすためという本質があるのですが、そのつながりを理解するのは難しいことです。弱い石を作らないように打って、いつの間にか地合いで大差で負ける、ということも頻繁に起こります。水間八段の教え方は「石をたくさん置けるように打て」。陣地が多いイコール石がたくさん置ける、という発想です。こう考えることで、「弱い石を作るとダメ場に何手も打たされる。その同じ手数で相手は陣地を作っている」といった石の強弱と陣地の関係もすっきり理解できます。詳細な考え方と実例は是非本書を手に取ってください。自信を持っておすすめできる一冊です。第1章 囲碁の仕組みと本質第2章 局面認識力 1、鳥の眼 2、虫の眼第3章 陣地とは何か第4章 厚みとは何か第5章 コウの仕組みと考え方おわりに 終局と得点計算

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