捜査一課・桐生恭介(2) 奪掠

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あらすじ

老人ホームを舞台に多額の金が動いている? やがて結びつく殺人事件と失踪事件の謎とは! 自由が丘で銀行員が三千万円を奪われ殺された。その金は埼玉県の特養老人ホームに勤める医師が預けたものだった。捜査を開始した捜査一課の桐生恭介警部補らは、そのホームから老人男性が失踪した事件に着目、男の銀行預金一億円が消失している事実を知る。なぜ銀行と福祉施設を巡り事件が絡み合うのか。汚れた金の複雑な動きに迫る桐生たちだが、事件はさらなる殺人を生む。●龍一京(りゅう・いっきょう)1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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