捜査一課・桐生恭介(3) 屍猟

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あらすじ

猟奇殺人事件の背後に蠢く、汚れた野望と歪んだ欲望……狂気の犯罪に挑む決死の捜査! 宮城県青根温泉郷で若い外国人女性の他殺死体が発見された。捜査を進める警視庁捜査一課の桐生警部補らは、ホステスである被害者が関わっていた管理売春の存在と複数の同僚女性が失踪している事実を知る。女たちの背後を洗うにつれ浮かびあがる容疑者と道路公団の汚職の構造。桐生は鍵を握る男に肉薄するが、その人物は何者かに殺され、桐生たちの身辺にも怪しい影が…。●龍一京(りゅう・いっきょう)1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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