ダイヤモンド 7巻

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あらすじ

▼第65話/勝負はもうついた!!▼第66話/四番・童子は、完全に死んだ▼第67話/これ以上、生き恥をさらせと?▼第68話/お前は、生まれついてのスラッガー…▼第69話/ダメだ!!▼第70話/あの時と同じだ▼第71話/長い悪夢から醒めた後のように…▼第72話/三打席連続か!?▼第73話/男に二言はない▼第74話/まだ、やり残したことがあるべ▼第75話/恒夫…お前は生まれ変わったのか? ●登場人物/種田恒夫(元・暴力団員。敵対する組の親分を誤って射殺し投獄されるも、何の因果か? 東京フェニックスの4番打者・童子秀巳の身代わりになることに)。聡子・ルイス・万里小路(種田を童子の身代わりに仕立て上げるため、アメリカから呼び寄せた研究者)。童子秀巳(東京フェニックスの4番にして史上最年少ホームラン王。現在、行方をくらまし潜伏中) ●あらすじ/オールスター戦という大舞台で、163キロという日本記録の球をスタンドへもっていった種田。このウルトラプレイに観客は大興奮。だが、影武者・種田のプレイを陰で見ていた本物の童子は、複雑な思いを抱く。そして、球団社長は童子の処分を決定してしまう。(第1話)。▼本巻の特徴/真の四番 の座を賭け、種田と童子がオールスター戦で対決する。その方法は、「一打席ごとに交代で打ち、結果を競う」というもの。だが、ふたりはホームラン攻勢でお互い一歩も譲らない。試合は佳境に入っていく。が、そこへ、不正をかぎつけた後楽署の木谷刑事が姿を現わして……。

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