大人になる前に知ってほしい 生きるために必要な「法律」のはなし

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2022年4月1日より、成年年齢が18歳に引き下げられました。高校3年生であっても、18歳になれば「大人」として扱われます。本書では、「大人」になる前後で出会うであろう悩みやトラブル、これからの社会を生きていく上で知っておいてほしい法律の知識について、イラストやマンガを交えながら、弁護士がわかりやすく回答しました。「法律」というと、難しく感じるかもしれませんが、これからの社会を生きていくにあたって知っておいた方が安心です。トラブルに巻き込まれたときに、それを解決するための力となり、自分を守ることにつながります。●大人になる前に知っておきたい「法律の知識」について解説●・ひとりでクレジットカードの作成やアパートの契約ができる・親がもつ親権も18歳までとなり、自分の意思で住む場所や進路を決められる・男女ともに、親の同意なしで結婚ができるなど、今まで20歳にならないとできなかったことが、今後は18歳からできるようになります。ただし、自由になる分、責任も背負うことになり、成人になりたてのころは、消費者トラブルに巻き込まれるケースが多いのも現実です。これらの、「大人になったらできるようになること」「18歳ではまだできないこと」そして、「トラブルに巻き込まれないために知っておいて欲しいこと」を取り上げ、解説しました。●インターネット、学校、男女関係、家庭…身近なテーマや分かりやすい事例を掲載●近年、SNSやネット掲示板上で誹謗中傷を受けた有名人が法的措置を取る、ということが度々ニュースになっています。書き込んだ方は軽い気持ちであっても、書き込まれた側は、日常生活もままならないほど精神的に追い詰められてしまうことがあるのです。本書では、・匿名での悪口の投稿は、なぜダメ?・SNSでの出会いは信用していい?・どこからがいじめになる?・「パパ活」は危ない?など、身近なテーマや分かりやすい事例を取り上げました。法的な観点からの解説に加えて、被害者をはじめ、関係する人々がどのような状況に立たされ、どのように感じるのかについても解説しています。

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