生産性の本質は「感じ方」にあった:「認知開発手法」で新たな価値を見出す力を身につける

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あらすじ

「考え方ではなく感じ方を変える」本書は、私たちの感じ方の正体である「知覚」の領域に着目し、物事の本質を見抜く力を高めるためのトレーニングを行う、認知開発手法の入門書です。著者・榎田竜路は、メディアプロデューサーとしてこれまで多くの映画や映像の制作に携わってきました。一万人以上の様々な人たちに取材を重ねる中で気づいたことは、私たちの新しい価値を生み出す力の低下が日本の生産性の低さの原因ではないかということです。著者は、中国の映画界に多数の優秀な人材を輩出してきた北京電影学院の客員教授に就任したことをきっかけに、映画制作の研究を始めました。その経験を踏まえて開発した映像制作手法を用いて、「取材・整理・編集・伝達」を体験することを通じ、私たちの知覚を開発していく=それまで認知できなかったことを認知できるようになるプロセスを、本書では解説しています。私たち一人ひとりが物事の本質を見抜き、新しい価値を生み出せる体質に変化することで、自己肯定感や人間関係に嬉しい変化が起こります。その効用から、認知開発手法は行政や教育の現場、社員研修の場面等で数多く取り入れられてきました。「人への投資」が叫ばれるこれからの時代に向けた新感覚の人材育成手法として、認知開発手法をより多くの人に知っていただくため、著者が初めて書き下ろしました。●人間関係に悩む人●自己肯定感が低く自分の能力を発揮しきれない人●子育てに悩む親●教育のあり方に悩む教師●地域の可能性を価値に変えることのできない行政関係者●経営戦略を打ち立てることができない経営者●定年後の人生を持て余しているシニア世代このような悩める方々を一人でも多く救いたいという著者の願いが、本書には込められています。

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