「やってはいけない」子育て 非認知能力を育む6歳からの接し方

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あらすじ

【内容紹介】「自分のしかり方はこれでいいんだろうか」「子どもにどう接したらいいのだろう」と感じているママ必見!6歳からの子育てで「本当に大切にしたいこと」とは。「子どもの自己肯定感や能力を伸ばすには親の声かけ、接し方が重要」とはわかっているけれど、余裕がないとついつい子どもを叱りすぎてしまい、反省する毎日……。 特に、子ども自身の性質が強く表れてくる小学生(児童期)に入ってから自分の接し方を反省し、「もっと早く気づけばよかった」と後悔するママたちの声が後を絶ちません。 保育・教育現場で多くの子どもたちと接してきた著者は、「子どもの能力を伸ばすようなプラスのかかわりをすることも大切ですが、実はたったひとつの『やってはいけないこと』を避けるだけで、100点満点の親になれます」 と言います。 本書では、「やってはいけないこと=子どもの権利を侵害すること」として、やってはいけないことがどのようなことかを紹介するとともに、なぜそれを避けるだけで子どもの自己認識が変わり、自己肯定感や非認知能力が高まっていくのかを解説します。【目次】はじめに第1章 「やってはいけない」を避けると子どもが変わる・子育ての「やってはいけない」、やっていませんか(やってはいけないこと≒子どもの権利を侵害することだった! 子ども基本法について)・「やってはいけない」を避けるだけで、子どもは自然と伸びていく・非認知能力ってどんな力?(非認知能力は自ら伸ばす力)・非認知能力を伸ばせるのは幼少期だけではない・人には気質と性格と人格がある・子どもの数だけ正解がある(だからこそ「正解を求める」のではなく、まずは「やってはいけない」を避けることが大事)・非認知能力を育てるためにできること第2章 小学生ってどんな時期か知っていますか?・子どもの発達段階を知ると、見る目が変わる(小学生がどのような時期かを知るのがなぜ大切なのか)・児童期(学童期)の全体像・身体的発育・知的発達・精神的・社会的発達・理想の自分を目指して努力できるようになる「自己認識」を育てよう第3章 「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」接し方に変換しよう・プラスαの子育てをする前に……・やってはいけないことセルフチェック(20~25項目)・「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」行動に(別紙のサンプルのような形で「やってはいけない」項目を解説)・行動を変えるための「前向きなあきらめ」のすすめ(親と子どもは別人格)・子どもにとって「ほめる」と「しかる」にはどういう意味があるのか・「子どもも一人の人間である」ことを行動基準にする第4章 自ら気づき、学ぶ子に育つために必要なもの・非認知能力が育ち、子どもが自ら気づき、学ぶ子になる「体験」の力・どんな体験をさせたらいいのか迷ったら・体験をする前に気を付けたいこと(その体験は自分で決めてますか?)・体験格差にご注意を!・体験三昧にもご注意を!・体験を経験と学びに変えるために第5章 子どもがもっと成長する親のかかわり方・不安になりすぎなくても大丈夫!・大人が変われば子どもも変わる・入口は人のため、出口は自分のため・親としてのタイプを知ろう!—親としてのタイプ診断・子育ての正解を探すより、親としてのスタンスを大切にしよう(親=木の上に立って見守る)おわりに

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