こどもSDGs達成レポート SDGs達成に向けて、何を取り組むべきかがわかる本

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本と世界はSDGsをどれぐらい達成できているか? 目標とする2030年のSDGs達成は難しい。 世界のみんなが協力しないと地球があぶない! ■2015年に、「2030年の達成」を目指して始まったSDGs。2023年はちょうどその中間点でした。テレビや雑誌でSDGsを頻繁に取り上げられていますが、SDSN(国連持続可能な開発ソリューションネットワーク)が毎年発表する『持続可能な開発報告書2023(Sustainable Development Report 2023)』によると、17の目標をのうち世界全体で達成できている目標はひとつもありません。 ■SDSNでは、SDGsの17の目標、169のターゲット、232の指標を用いて、進捗状況を判定していますが、この中身に触れられることは多くありません。しかし、この指標まで見ることで、「私たちが何をしなければいけないのか?」をより深く理解できます。 ■日本でSDGsという言葉が浸透した今だからこそ、本書では親子一緒により深い理解を目指して、一歩進んだSDGs本を出版します。 ■17の目標に対して設定された232の指標は、どれも数値化され、判定基準も明確なため、どれぐらいを達成できているかをわかりやすく示してくれます。つまり、未達成のターゲットを見れば、日本が抱える社会の問題が浮き彫りになり、こどもたちにとっても将来何をすべきかを、今何をするべきかを示すことができます。 何かを変えなければ、このままではまったく間に合わない! 「日本がSDGsで達成できていること、できていないこと」 ◎達成できていること ・電気を使える人の割合 ・安全に管理された水道サービスの使用人口 ・小学校の就学率 ・人口10万人あたりの殺人数 ・インターネットの利用率 ・1日2.15ドル未満(約320円)で暮らす人が少ない …など ◎達成できていないこと ・国会議員の女性比率 ・総電力出力あたりの電気や暖房用のCO2排出量 ・1人あたりの電子廃棄物の発生量 ・報道自由指数 ・男女間の賃金格差 ・1人あたりの廃プラスチックの輸出量 …など

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