「宗教」で読み解く世界史 教養として知っておきたい

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あらすじ

本書は「宗教学」の本ではありません!各宗教勢力が互いにどのように攻防し、侵食し、拡散し、あるいは均衡を保ったか、その戦略・戦史から世界の成り立ちをつかむ、まったく新しい「宗教地政学」の本です。人に救いを与える宗教には、一方で「他者を自己に従属させる精神侵食のツール」という本質があります。宗教覇権の攻防を読み進むうちに、今日の国際情勢を本質からつかむ視座が得られます。なぜインドは多くの宗教の発祥地になったのか。アフリカや中南米諸国にカトリックが多いのはなぜか。本書は世界を4つの宗教エリアで捉え、各宗教勢力の攻防のドラマを追いながら、現在の世界の国々の関係性や文化的背景、国民性を浮き彫りにしていきます。好評『「民族」で読み解く世界史』『「王室」で読み解く世界史』の姉妹編です。

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