エコファシズム 脱炭素・脱原発・再エネ推進という病

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あらすじ

「ドイツを見習え」論、グレタ・トゥーンベリ、1.5℃目標、『人新世の「資本論」』、グリーンピース(環境NGO)、坂本龍一、コムアイ(元水曜日のカンパネラ)、EU……“温暖化防止”という目的をすべてに優先させる考え方=エコファシズムは本当に正しいのか?◎ロシアのウクライナ侵略がドイツに与えたショック◎原発を“悪”と決めつけていいのか◎中国を批判しない環境NGO◎太陽光パネルは本当に地球のためになるのか◎資本主義を批判するエコファシズムのエリートたち◎環境原理主義と全体主義の親和性◎環境原理主義で形成される“気候産業複合体”◎エコファシズムの欺瞞が貧困者と開発途上国を苦しめるロシアのウクライナ侵略によるエネルギー危機で明らかになった「環境原理主義(エコファシズム)」の問題点をエネルギー温暖化問題の第一人者と気鋭の政治学者が論駁する!【目次】はじめに エコファシストの本性はスイカである(岩田温)第1章 ロシアのウクライナ侵略が明らかにしたエネルギー安全保障問題第2章 地球温暖化問題は本当に問題なのか第3章 エコファシズムという思想第4章 エコファシズムの正体第5章 環境問題と経済成長第6章 世界のエコ・エネルギー情勢の行方おわりに 環境原理主義に基づく「化石燃料叩き」は貧しい人・国を苦しめる(有馬純)

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