戦国「おんな家長」の群像

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あらすじ

浅井茶々や寿桂尼など、「女性ながら『家』の運営や他家との交渉に影響力を発揮した」として、大河ドラマや歴史小説でスポットが当たることも多い戦国時代の女性たち。 正式な「当主」は男性が独占するなか、後継者不足などの事情で実質的にリーダーの役割を担ったそんな女性たちを本書では「おんな家長」と呼び、具体的な軌跡を紹介しています。 どんな「おんな家長」がいたか、どのような活動をしていたのかを、領国や家臣支配の記録である朱印状などの史料をもとに分析。日本の中世史で多数の著書があり、大河ドラマの時代考証なども務めてきた著者が、物珍しさだけではない地に足の着いた「戦国時代の女性」像を提示します。

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