新アジア仏教史06 中国Ⅰ 南北朝 仏教の東伝と受容

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中国では、インド伝来の仏教思想を「漢訳」(サンスクリット語から漢語に翻訳する)という形で受容しました。そのことが、日本をはじめ東アジア全域への仏教伝播を可能にしたと言えます。その一方、目まぐるしく交替する歴代王朝においては、皇帝権力と仏法の摩擦、儒教・道教・仏教の三教にまつわる優劣論争が激化しました。伝来から漢訳事業、三教論争の経緯を通じて、中国初期仏教の真実の姿を追います。【目次】第1章 中国の仏教第2章 仏教伝来第3章 東晋・南北朝の仏教の思想と実践―仏教受容初期の具体像第4章 三教の衝突と融合第5章 仏典漢訳史要略第6章 経録と疑経第7章 王法と仏法【執筆者】編集協力・菅野博木村清孝、釆睪 晃、菅野博史、河野 訓、船山 徹、沖本克己、横井克信、入澤 崇、堀内伸二、丘山 新、邢 東風、神塚淑子、張 文良、古勝隆一

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