新アジア仏教史05 中央アジア 文明・文化の交差点

新アジア仏教史05 中央アジア 文明・文化の交差点

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。20世紀初頭、ヨーロッパや日本の探検家により幕が開いた中央アジア仏教の歴史。しかし、多民族による歴史と言語と文化をもつこの地ならではの複雑な事情が、仏教研究の大きな前進を阻んできました。現在も中央アジアの各地では積極的な発掘が行なわれており、近年、さまざまな分野の専門家による共同研究が進んだことにより、新たな仏教の歴史が複合的に解明されつつあります。その中央アジア仏教研究の最新の成果を紹介します。【目次】第1章 インダス越えて―仏教の中央アジア第2章 東トルキスタンにおける仏教の受容とその展開第3章 中央アジアの仏教写本第4章 出土資料が語る宗教文化―イラン語圏の仏教を中心に第5章 中央アジアの仏教美術第6章 仏教信仰と社会第7章 敦煌―文献・文化・美術【執筆者】山田明爾、橘堂晃一、松田和信、吉田 豊、宮治 昭、蓮池利隆、山部能宜、沖本克己、川崎ミチコ、濱田瑞美、坪内栄夫、大西磨希子、冨谷 至、池田 巧、上山大峻、松原 朗

商品情報

シリーズ

全15冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

佼成出版社のおすすめ本

人文・思想のおすすめ本